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らき☆すた 21話「パンドラの箱」 修学旅行2日目編
2日目編では、京都市内が主な舞台になっています。
撮竹が京都に住んでいる、という地の利を活かして何度も撮り直しを行っています。
ただ、やはりハルヒの方が思い入れがあり優先順位が高いという都合上、
いくつか撮り直せていない場面もあります。
しかし少なくとも、紅葉の写真くらいは撮りに行きたいなと考えている次第です。
最も多く実際の場面を舞台としているのが、この2日目となっています。
バスの通る坂 [2:59経過時点]

場所:五条坂
できれば天気のいい時に撮り直したいのですけどね。
ちなみに人力車のお兄さんは、本当にアニメ中の場所(交差点の右側)でお客さんを取っておられます。
人力車は、撮影ポイントから左側の路地に置かれています。
清水寺 弁慶の鉄の錫杖 [3:29経過時点]

バランスを取る為か、アニメ中のものと比べて錫杖の置いてある場所が若干違います。
清水寺 弁慶の鉄の錫杖 [3:38経過時点]

奥の障子と位置が合いませんが、これくらいが位置合わせの限界になります。
清水寺 舞台 [3:43経過時点]

舞台下はそんなに見えないですよ(涙
下のほとんどは木に覆われています。だからこそ紅葉の時期は綺麗なのですが。
清水寺 舞台より西方を望む [3:46経過時点]

あくまでも山の形を元にした予想位置です。
しかし背景にも妥協しない京アニはすごいと思います。
清水寺 舞台より奥の院を望む [3:49経過時点]

舞台からの眺めです。
写真をぼかしただけではないか、と錯覚するほど細かく描かれています。
地主神社 鳥居 [3:57経過時点]

すこし鳥居の角度が違うかもしれませんが、ほぼその通りに撮れました。
地主神社 社務所 [3:59経過時点]

逆光に撮れているので、建物が大分暗く写っています。
ここが逆光でない時間といえば、ほぼ午前中しかないのですが。
※撮影方向がほぼ真東を向いているので。
地主神社 恋占いの石 [4:03経過時点]

これはほぼ同じ位置です。
奥では外国人の方が、頑張って石と石の間を歩いていました。
※英語での解説看板もあります。
地主神社 拝殿 [4:05経過時点]

ほぼ同じ位置で撮影できましたが、やはりアニメにする上で何箇所か修正がされているようですね。
地主神社 入り口 [4:09経過時点]

ちょっと角度間違えたようなので撮り直しに行きたいなと。
地主神社は清水寺とは異なる敷地扱いなので、拝観料は不要です。
しかしながら表通りから最短距離で地主神社へ行くには清水寺の舞台を通った方が早く、
また舞台を通らないルートは清水寺の拝観ルートを逆走しているように見えるので、
なかなかタダで地主神社へ行きにくいという事情があり、いろいろと面倒なのです。。。
地主神社 本殿 [4:12経過時点]

拝殿の方から本殿を望む構図です。
実際におみくじを売っている場所は、社務所になります。
地主神社 恋占いおみくじ [4:21経過時点]

アニメ中ではおみくじを開く一瞬しか出てきていませんが。
半吉の意味は、「少しだけ良い」だそうです。星座の張り紙がどこにもなかったけどどこだろう?
地主神社 拝殿 [4:22経過時点]

ここはおみくじではなくお守りが置いてあります。
しかしやっぱりいろいろと描き直されています。
地主神社 本殿 [4:34経過時点]

アニメ中にある、提燈の左側の絵はなんだろうと考えた結果、どうやら木の看板がたくさん描いてあるらしい、という結論に至りました。
八ツ橋ちゃん [4:43経過時点]

まさかキャラクターグッズはそのままではないだろう、と思っていましたが甘かった。
ほぼそのまんまで名前もほぼそのまんまのものがあるとは・・・。
販売されているカラーリングは「ピンク・茶・黄緑」の3色なので、作中の色のものはありません。
産寧坂(三年坂) [5:01経過時点]

産寧坂とも三年坂とも言われます。
アニメでは、「ここで転ぶと3年で死ぬという伝説が~」との解説があります。
ネットを調べてもその説が一番多くヒットしたのですが、
京都在住の管理人が昔に聞いた伝説は、「ここで転ぶと3年寿命が縮む」というものでした。
いつの間に変わったのでしょうか・・・?
円山公園 [5:05経過時点]

手前のパラソルが足りませんが、ほぼ同じ位置です。
よくよく見ると、アニメ中でも奥の道に某コー○社のものらしき車が・・・!
八坂神社 絵馬掛所 [5:09経過時点]

なんといいますか、絵馬掛所で絵馬を見るシーン。
大方の予想に漏れず、放送終了後かららき☆すた関係の絵馬が少しずつ増えています。
ただ、そもそも八坂神社は観光地な上に縁結びを司っていますので、らき☆すた関係の絵馬が増えても(かなり派手な絵を描きこまない限り)あまり目立たないという場所でもあります。
知恩院駐車場 [5:31経過時点]

アニメ中では本当にちょっとしか出てこないので、細かく一時停止を行わないと左側の壁が見えてきません。
ただ、やっぱりアニメを見た瞬間にここがどこかというのは一瞬で分かりました。
ホテル本能寺会館 [5:46経過時点]

この場面を撮影しようとスすると、もう少し後ろに下がらなければなりません。
しかしこの場所から後ろには地下へと続く階段があるため、これ以上さがることができません(涙
ホテル本能寺会館前 [5:49経過時点]

そしてこのバスが止まっている場所は、明らかに歩道上です。
そんな所にバスを止めてはいけません・・・!
それにしても、奥のビルまで再現するとは細かいものです。
銀閣寺 入り口の生垣 [6:06経過時点]

ここの生垣は椿の木だったと記憶しているので、
椿の咲く頃はとても綺麗な風景を見ることが出来ると思います。
銀閣寺 観音殿 [6:13経過時点]

この位置は観音殿を南~東向きに見る位置にあるので、夕方に行くとほぼ逆光となります。
写真を撮るのには不向きになるので、撮るなら午前中が最も良いのではないでしょうか。
この写真は補正をかけまくったので、大分粗い部分が見えています。
銀閣寺 庭園 [6:17経過時点]

ここは観音殿が一番撮りやすい位置なので、人が多く撮影が厳しい場所です。
構図の関係上、手前の柵は諦め気味で撮った方が無難ではないかと思います。
銀閣寺 庭園 [6:26経過時点]

かなり無理やり感のある、場所を推定して撮った写真です。
建物の比率がおかしい以外は大目に見てください。。。
銀閣寺 庭園 [6:32経過時点]

ここも東向きなので、夕方に撮影するのは不向きな場所です。
ちょうど夕方に撮ったので、空が色飛び気味です。
銀閣寺 庭園 [6:33経過時点]

手前の柵は構図としては絶望的な配置にあるので、妥協した感じの写真になっています。
円山公園 [6:48経過時点]

池のほとりにある時計です。
この場面だけちょっと場所が飛んでいます。
京都市役所の周辺に、デザイン的によい時計がなかったのかもしれませんが。
京都市役所前 [6:52経過時点]

要するに、ホテル本能寺会館前です。
アニメ中では市役所の位置が微妙に変えてあります。
京都市役所前 [7:04経過時点]

ここでも市役所の位置が微妙に変えてあります。
曇りだったので、暗いところの光量が不足しています。。。
京都市役所前 [7:34経過時点]

よくよく見ると歩道の幅が変えてあり、左の看板(実はバス停)の立ち位置が変わっています。
京都市役所前 [7:35経過時点]

バランスを合わせるためか、道路標識の位置やその他の構造物のサイズが若干変更されているようです。
京都市役所前 [8:05経過時点]

3枚上の写真で消失している、木にもたれかかった看板がここで描写されています。
変に細かい描写になっていることに驚かされます。
以上、修学旅行2日目編をお送りしました。
撮竹が京都に住んでいる、という地の利を活かして何度も撮り直しを行っています。
ただ、やはりハルヒの方が思い入れがあり優先順位が高いという都合上、
いくつか撮り直せていない場面もあります。
しかし少なくとも、紅葉の写真くらいは撮りに行きたいなと考えている次第です。
最も多く実際の場面を舞台としているのが、この2日目となっています。
バスの通る坂 [2:59経過時点]

場所:五条坂
できれば天気のいい時に撮り直したいのですけどね。
ちなみに人力車のお兄さんは、本当にアニメ中の場所(交差点の右側)でお客さんを取っておられます。
人力車は、撮影ポイントから左側の路地に置かれています。
清水寺 弁慶の鉄の錫杖 [3:29経過時点]

バランスを取る為か、アニメ中のものと比べて錫杖の置いてある場所が若干違います。
清水寺 弁慶の鉄の錫杖 [3:38経過時点]

奥の障子と位置が合いませんが、これくらいが位置合わせの限界になります。
清水寺 舞台 [3:43経過時点]

舞台下はそんなに見えないですよ(涙
下のほとんどは木に覆われています。だからこそ紅葉の時期は綺麗なのですが。
清水寺 舞台より西方を望む [3:46経過時点]

あくまでも山の形を元にした予想位置です。
しかし背景にも妥協しない京アニはすごいと思います。
清水寺 舞台より奥の院を望む [3:49経過時点]

舞台からの眺めです。
写真をぼかしただけではないか、と錯覚するほど細かく描かれています。
地主神社 鳥居 [3:57経過時点]

すこし鳥居の角度が違うかもしれませんが、ほぼその通りに撮れました。
地主神社 社務所 [3:59経過時点]

逆光に撮れているので、建物が大分暗く写っています。
ここが逆光でない時間といえば、ほぼ午前中しかないのですが。
※撮影方向がほぼ真東を向いているので。
地主神社 恋占いの石 [4:03経過時点]

これはほぼ同じ位置です。
奥では外国人の方が、頑張って石と石の間を歩いていました。
※英語での解説看板もあります。
地主神社 拝殿 [4:05経過時点]

ほぼ同じ位置で撮影できましたが、やはりアニメにする上で何箇所か修正がされているようですね。
地主神社 入り口 [4:09経過時点]

ちょっと角度間違えたようなので撮り直しに行きたいなと。
地主神社は清水寺とは異なる敷地扱いなので、拝観料は不要です。
しかしながら表通りから最短距離で地主神社へ行くには清水寺の舞台を通った方が早く、
また舞台を通らないルートは清水寺の拝観ルートを逆走しているように見えるので、
なかなかタダで地主神社へ行きにくいという事情があり、いろいろと面倒なのです。。。
地主神社 本殿 [4:12経過時点]

拝殿の方から本殿を望む構図です。
実際におみくじを売っている場所は、社務所になります。
地主神社 恋占いおみくじ [4:21経過時点]

アニメ中ではおみくじを開く一瞬しか出てきていませんが。
半吉の意味は、「少しだけ良い」だそうです。星座の張り紙がどこにもなかったけどどこだろう?
地主神社 拝殿 [4:22経過時点]

ここはおみくじではなくお守りが置いてあります。
しかしやっぱりいろいろと描き直されています。
地主神社 本殿 [4:34経過時点]

アニメ中にある、提燈の左側の絵はなんだろうと考えた結果、どうやら木の看板がたくさん描いてあるらしい、という結論に至りました。
八ツ橋ちゃん [4:43経過時点]

まさかキャラクターグッズはそのままではないだろう、と思っていましたが甘かった。
ほぼそのまんまで名前もほぼそのまんまのものがあるとは・・・。
販売されているカラーリングは「ピンク・茶・黄緑」の3色なので、作中の色のものはありません。
産寧坂(三年坂) [5:01経過時点]

産寧坂とも三年坂とも言われます。
アニメでは、「ここで転ぶと3年で死ぬという伝説が~」との解説があります。
ネットを調べてもその説が一番多くヒットしたのですが、
京都在住の管理人が昔に聞いた伝説は、「ここで転ぶと3年寿命が縮む」というものでした。
いつの間に変わったのでしょうか・・・?
円山公園 [5:05経過時点]

手前のパラソルが足りませんが、ほぼ同じ位置です。
よくよく見ると、アニメ中でも奥の道に某コー○社のものらしき車が・・・!
八坂神社 絵馬掛所 [5:09経過時点]

なんといいますか、絵馬掛所で絵馬を見るシーン。
大方の予想に漏れず、放送終了後かららき☆すた関係の絵馬が少しずつ増えています。
ただ、そもそも八坂神社は観光地な上に縁結びを司っていますので、らき☆すた関係の絵馬が増えても(かなり派手な絵を描きこまない限り)あまり目立たないという場所でもあります。
知恩院駐車場 [5:31経過時点]

アニメ中では本当にちょっとしか出てこないので、細かく一時停止を行わないと左側の壁が見えてきません。
ただ、やっぱりアニメを見た瞬間にここがどこかというのは一瞬で分かりました。
ホテル本能寺会館 [5:46経過時点]

この場面を撮影しようとスすると、もう少し後ろに下がらなければなりません。
しかしこの場所から後ろには地下へと続く階段があるため、これ以上さがることができません(涙
ホテル本能寺会館前 [5:49経過時点]

そしてこのバスが止まっている場所は、明らかに歩道上です。
そんな所にバスを止めてはいけません・・・!
それにしても、奥のビルまで再現するとは細かいものです。
銀閣寺 入り口の生垣 [6:06経過時点]

ここの生垣は椿の木だったと記憶しているので、
椿の咲く頃はとても綺麗な風景を見ることが出来ると思います。
銀閣寺 観音殿 [6:13経過時点]

この位置は観音殿を南~東向きに見る位置にあるので、夕方に行くとほぼ逆光となります。
写真を撮るのには不向きになるので、撮るなら午前中が最も良いのではないでしょうか。
この写真は補正をかけまくったので、大分粗い部分が見えています。
銀閣寺 庭園 [6:17経過時点]

ここは観音殿が一番撮りやすい位置なので、人が多く撮影が厳しい場所です。
構図の関係上、手前の柵は諦め気味で撮った方が無難ではないかと思います。
銀閣寺 庭園 [6:26経過時点]

かなり無理やり感のある、場所を推定して撮った写真です。
建物の比率がおかしい以外は大目に見てください。。。
銀閣寺 庭園 [6:32経過時点]

ここも東向きなので、夕方に撮影するのは不向きな場所です。
ちょうど夕方に撮ったので、空が色飛び気味です。
銀閣寺 庭園 [6:33経過時点]

手前の柵は構図としては絶望的な配置にあるので、妥協した感じの写真になっています。
円山公園 [6:48経過時点]

池のほとりにある時計です。
この場面だけちょっと場所が飛んでいます。
京都市役所の周辺に、デザイン的によい時計がなかったのかもしれませんが。
京都市役所前 [6:52経過時点]

要するに、ホテル本能寺会館前です。
アニメ中では市役所の位置が微妙に変えてあります。
京都市役所前 [7:04経過時点]

ここでも市役所の位置が微妙に変えてあります。
曇りだったので、暗いところの光量が不足しています。。。
京都市役所前 [7:34経過時点]

よくよく見ると歩道の幅が変えてあり、左の看板(実はバス停)の立ち位置が変わっています。
京都市役所前 [7:35経過時点]

バランスを合わせるためか、道路標識の位置やその他の構造物のサイズが若干変更されているようです。
京都市役所前 [8:05経過時点]

3枚上の写真で消失している、木にもたれかかった看板がここで描写されています。
変に細かい描写になっていることに驚かされます。
以上、修学旅行2日目編をお送りしました。
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